
家電の大型化などさまざまな要因が重なり、家庭での消費エネルギーが増えてきています。少しでもエネルギーの消費をおさえることが必要です。
日本全体では家庭からのCO2排出量が1990年に比べると2011年度では、48%も増加しています。その要因の一つとして、家庭での電化製品の消費エネルギーが増えてきていることがあげられます。家庭で一番、CO2を排出する量が多いのは電化製品で、中でも冷蔵庫が高いウエイトを占めています。冷蔵庫は24時間365日、一日も休まずに黙々と働くわけですから、家電の中でも最大の消費量です。特に夏場は、できるだけ「手早く」ドアの開け閉めをすることが省エネのポイントです。
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